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使い方

EDiTの「週間バーチカル」で、
「年間→月間→週間」とプランをブレイクダウン

2015年版からスタートしたEDiTの「週間バーチカル」。EDiTの特長のひとつである「プランニングページ」とすっきりとした使いやすいレイアウトが人気です。「年間→月間→週間」とプランをブレイクダウンしていく週間バーチカルの使い方をご紹介します。

メモスペースをしっかり確保

EDiTの週間バーチカルには、A5正寸・B6変型・A6正寸の3つのサイズがあります。
A5・B6サイズは、「平日重視型タイプ」で土日のスペースが小さい分、メモのスペースを大きく取っています。また、切り込みインデックスがあり、開きたい目的の月へとさっ飛ぶことができます。
そしてA6サイズは、平日と土日のスペースが同じ「土日均等タイプ」。小さいサイズでも、7日間の予定がしっかりと書けるようになっています。

予定や隙間時間が管理しやすい「週間バーチカル」

週間バーチカルをのいいところは「予定管理ができる」ことです。会議や来客、外出など、アポイントメントが多い人におすすめ。
6~22時を30分単位で管理できるスケジュール欄は、アポ入れだけでなく、作業や移動時間の管理にも役立ちます。また、予定をすべて時間軸に可視化することで、1日の行動をひと目で把握でき、仕事の効率化につながっていきます。
そしてデスクワークをしているときは、机の上に開いたままにして、スケジュールやタスクを常に確認しながら仕事をすると便利です。
同様に、“隙間時間”も可視化されるので、資格の勉強をする、人に会う、のんびり読書タイムにするなど、その空き時間を有効活用することができます。

写真① : チェックしやすい日付下のスペースには、その日のメインイベントやメインタスクを書きこんで

写真② : 6時~22時の30分単位で、朝活・夜活の予定もカバー

写真③ : 重要度の高いものをマークして、1日のリズムを把握しやすく。「会議」「アポ」「作業」など、項目別に色分けするとわかりやすくなる

写真④:大きく3分割されたメモスペースは、会議や打ち合わせの記録など、自由に活用して

写真⑤:薄い色のドット罫なので、曜日をまたぐ予定を書きこむなど、スペースを横に使うことも

※ 写真は、A5・B6サイズのレイアウトです

EDiT 「週間バーチカル」の一番の特長
ビジョンを視覚化する2つの「プランニングページ」

EDiTの週間バーチカルの一番の特長は、1日1ページ手帳同様、「プランニングページ」があること。
このプランニングページには、1年の計画を書きこむ「年間プランニングページ」と、1か月単位の計画や記録を書きこむ「月間プランニングページ」の2つの見開きがあります。
「年間→月間→週間」とプランをブレイクダウンしていくことで、1年間のビジョンやスケジュールが視覚的に見えてきます。

※A6サイズは「年間プランニングページ」のみ

EDiT「週間バーチカル」の3つのサイズ

手帳選びの悩みどころは、やはりサイズしょうか。書きこむ量や使い方も考慮しつつ、手帳を持ち歩くかどうか、携帯するなら愛用のバッグに入るサイズかどうか、そういったことを念頭に選ぶといいかもしれません。
持ち歩くとなると重さも気になりますね。

ビジネスシーンに映えるビジカジなカバー

真っ黒な手帳は「いかにもビジネス」のイメージが強すぎてつまらない!? EDiTのバーチカルでは、発色のきれいなイタリア製PUを使った「スープル・ビス」や、スマートフォンを入れたまま操作できる「ストレージ・ドット・イット・フォー・エディット」、ラウンドジッパータイプの「ペディール」など、ビジネスシーンで映えるラフでおしゃれなカバーが揃っています。
使用シーンや好みに合わせて、あなたにぴったりの1冊を見つけてください。