「チャレンジがいっぱい」、
月間ノート手帳 開発者インタビュー

2017年3月始まり版で新登場した「月間ノート手帳」。全面ブルーのドット方眼、そして月間スケジュールとノートの一体化が特長のフォーマットは、どのように誕生したのでしょう? 商品ができるまでの秘話を、開発担当の佐倉に聞きました。

PHOTO:井関信雄

以前よりあたためてきた商品の構想

開発が本格的にスタートしたのは、3月・4月始まり版の手帳のプランニングが始まる2016年5月ごろから。でも実は、「月間スケジュール+ノートの手帳をつくりたい」という気持ちは、2016年版でデビューした「週間ノート手帳」をつくる前からあったんです。

「週間ノート手帳」をつくるときも同じような思いからスタートしましたが、さまざまなライフスタイルや働き方が増えていく中で、EDiT手帳にも多様性が求められていると感じました。たとえば「1日1ページ手帳」だと、1日という時間軸や単位にとらわれてしまいますよね。その時間軸を越えたものが、EDiTのラインアップに必要だと思ったんです。

ただ、月間タイプの手帳って、新しく開発するには個性を出しづらいフォーマットなので、なかなか考えがまとまりませんでした。

「アイデア用ノート」のドット方眼フォーマットを取り入れて

そんなとき、“クリエイティブな思考を育てる”「アイデア用ノート」を発売しました。「アイデア用ノート」の特長であるブルーのドット方眼は、ほどよいガイドラインにもなるけど、思考の邪魔はしない。ブルーは集中力を高める色でもあるんですよね。このフォーマットを、手帳にも生かせるんじゃないかと思ったんです。

佐倉が1ヶ月に1冊のペースで使っているという、これまでのアイデア用ノートの一部

「アイデア用ノート」は実際に自分でたくさん使って、その使いやすさを実感しています。私はこれまで文字を中心にノートを書いていたんですが、このノートを使っていくうちに、思考やアイデアをビジュアル化する習慣が身につきました。

でも、手帳の全ページをドット方眼にするかどうかは、まだドット方眼に慣れていない人も多い中、迷いました。試作の段階ではドットではなく普通の線のマンスリーページのもつくってみたりしましたが、最終的には、自分自身がつくって、使って、一番このフォーマットの魅力を知っているからこそ、もっとみなさんに知ってもらいたいという思いが勝ち、コンセプトを一貫させることにしました。

マンスリー用ノートページは“自由”に

マンスリーページの後ろには、月ごとにノートページを付けました。1ヶ月という単位で自分の予定を管理する場合、マンスリーページ1ページだけでは完結できないと思ったからです。

もともとは、このノートページは週単位で使用することを意識して、ウィークリーの日付も入れようかと思っていた時期もありました。でも、より“自由度の高さ”を優先し、週単位でもプロジェクト単位でも、ユーザーのライフスタイルに合わせて好きに使ってもらえるよう、日付を入れないことにしました。

春らしく、ライトなイメージの新しい表紙

カバーには定番人気の「スープル」「ストレージ ドット イット」に加え、「ペーパーバック」を新たにラインアップしました。よりたくさんの人に使ってもらえるよう、「ペーパーバック」は価格も1,500円+税とお求めやすい価格に抑え、ノートのように手軽に使える仕様にしました。春らしい新生活を感じさせるさわやかさ、フレッシュ感を意識しています。EDiTのカバーとしては、パステルカラーはめずらしいですよね!

EDiTが自分らしく生きていくためのパートナーに

今回は、ブルーのドット方眼を手帳の全ページに使うという、手帳づくりとしては大きなチャレンジがあったので、ユーザーのみなさんの反応に少しドキドキしています(笑)

「月間ノート手帳」はEDiTの手帳の中ではリーズナブルですし、EDiTをはじめて使う人にもおすすめです。自由に使っていただいて、EDiTってどういう手帳なのかを知るきっかけにしてもらえたらいいですね。

頭の中をビジュアル化することを習慣にすると、生産性や効率のアップにつながりますし、1年間のプランページを使って、自分らしく生きていくための大きなパートナーとしてEDiT手帳を活用してくれるとうれしいです!

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