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手帳と仕事ノートを1冊に集約!
仕事の効率をぐんと上げる新フォーマットが登場

仕事は1週間単位で管理したい、手帳とノートは1冊にまとめたい......そんなワーキングパーソンの願いをかなえる新フォーマット「週間ノート」が、EDiT2016年版に登場しました。

週間バーチカル+仕事ノート。
新フォーマットのひみつを、担当者に聞きました

1日1ページタイプにはじまるEDiTの「自由」というコンセプトはそのままに、ワーキングパーソンに人気が高い週間バーチカルを進化させた新しいフォーマット、「週間ノート」。見開きの週間バーチカルとノートスペースを上下に分割した新フォーマットのひみつを、開発担当者・佐倉に聞きました。

「自分らしく自由に使える手帳として、ビジネスパーソンのパートナーEDiTを発売したのが2010年。それから6年間、ワークスタイルの変化や仕事に対する価値観が変わるなか、ビジネスパーソンにフィットするフォーマットも進化していく必要を感じていました。たとえば私の場合、1日1ページという枠が、小さすぎたり大きすぎたりする日もあり、自分の仕事とチームの仕事、2つのスケジュールを管理するときに、1週間という時間軸がいちばん考えやすい。あらためて、今のビジネスパーソンに向けて、EDiTが提案する新しいフォーマットは何だろう、と考えるようになったのです。」

上半分は、自由に使えるざっくりバーチカル。
プロジェクト管理にも、毎日のTO DO管理にも

「上半分のスケジュールスペースは、タテ軸に使っても、ヨコ軸に使ってもいいように、あえて時間表示を入れず、罫線で3分割しています。たくさんアポを書きこむ人にはスペースが足りないけれど、打ち合わせや細かいアポイントの予定って、今だとデジタルに書きこむ人が多い。ただ、自分の重要タスクは、手元の手帳に書きこんでおきたい。そういう時に、午前・午後・夜など、ざっくりと予定を書きこめるくらいの方がちょうどいいんです。自分が仕事をするうえで使いたいと思えるフォーマットを、2年近く考えてつくりました。」

自由な使い方ができる見開き3分割バーチカルは、たとえば重要度の高いものからTO DOを書きこんで優先順位をつけたり(写真①)、午前・午後・夜など時間軸で区切ったり(写真②)、プロジェクトごとの分割管理などに使えます。数日にわたってのタスクにはマーカーや矢印を活用(写真③)。

下半分は、自由なノートスペース。
毎日目に入る場所だから、週ごとのTO DOやメモに最適

「スケジュールページにメモスペースが付いていると、週単位で仕事を考えるときにすごく便利。その週のタスクを書きこんだり、打ち合わせのメモやふせん、資料のコピーを貼ったり、自由な使い方ができます。」

図表なども書きやすい5mm幅のドット罫は、4分割のガイドポイントを利用して1日ごとに区切っても使っても(写真④)。メモはもちろん、参考資料を貼りつけるのにも十分なスペースです(写真⑤)。

たっぷり138ページ分のノートページ。
プランニングに役立つコンテンツもいろいろ

「今や手帳はスケジュール管理だけではなく、さまざまなことを綴る場所としての役割も担っています。この週間ノートは仕事ノートとして使うために、ウィークリーページのノートスペースに加えて、全体の約半分、138ページ分がノートページで構成されています。」

そのほか、プランニングに役立つプロジェクトタイムラインや、年間プランのページも充実しています。

携帯性を考えた、ほどよいサイズ感と薄さ。
紙の改善を続けてきたからこそできたこと

「1日1ページのB6サイズだと、女性の場合、パソコンなども持ち歩くと、少し重さが気になる。また、たっぷり書きこみたいときには小さすぎることもある。週間ノートのサイズは、ノートとして機能するサイズと携帯性を考えたほどよいサイズ感と重さにこだわりました。本文用紙に改善を重ねてきた1日1ページと同じ紙を使うことで、ノートページをたっぷり付けることができました。」

週間ノートには、使いやすい本文フォーマットに加え、どんなワークスタイルにも合いそうなシンプルな表紙が揃っています。